これからもエキサイティングなレースが期待できる!

2006年〜2013年は香港勢が8連勝

 

香港マイルは1991年に開催されてから、日本馬も2回ほど優勝経験のあるレースにはなっていますが、残念ながら2005年に日本馬のハットトリックが優勝して以来、香港馬が8連勝しています。
芝1600mの香港マイルはロンジン香港国際レースと呼ばれる4つの国際G1レースのひとつです。ほかには「香港スプリント(芝1200m)」、「香港ヴァーズ(芝2400m)」、「香港カップ(芝2000m)」があります。
日本馬はハットトリック以前は、2001年の第11回大会でエイシンプレストンが優勝しています。2013年大会は日本馬自体の参加はありませんでした。

 

 

香港マイルと日本勢の関係

 

気になる賞金ですが、香港マイルの2013年の賞金総額は約3億円の2000万香港ドルでした。そのうち1着賞金は1.7億円レベルの1140万香港ドルです。決して安くはないので、日本の馬主もわりと参加したがる傾向にあるようです。
香港は日本から距離的に近いことから、競走馬の輸送上とても都合がいいです。また、ロンジン香港国際レースは招待されれば馬の輸送費と関係者の渡航費は全額を主催者側が負担してくれます。ですので、開催時期に重複するGIレースが日本にないので、このレースを目標に調整してくる日本馬も数多くいます。
2001年の開催は、ロンジン香港国際レース全体を見て、香港マイルをエイシンプレストン、香港ヴァーズをステイゴールド、香港カップでアグネスデジタルが1着になったことから、日本馬による同一開催日G1レース3勝という好成績を残す結果となりました。ですので、東アジアで最も大きな大会と言われるこの香港マイルを含んだロンジン香港国際レースは日本勢にとってもとても思い入れのあるレースなのです。今後もエキサイティングな展開が起こること請け合いです。