ロンジン香港国際レース最長距離の競走

ヨーロッパ勢に有利な香港ヴァーズ

 

香港ヴァーズは毎年12月中旬ごろに開催されるロンジン香港国際賽事の4つのG1レースでは最長距離の芝2400mで競われます。このレースもほかのもの同様に世界中から競走馬が参加します。香港競馬シーズンの年度最初の中長距離路線のG1レースとはいえ、香港では2000m以上のレースが少ないので、ヨーロッパなど欧米の競走馬が強いようです。
そんな中、2001年には武豊騎手が騎乗するステイゴールドが優勝を果たしています。しかし、1994年の初開催以来、日本勢の1着は今のところこれが最初で最後です。今後の日本勢の優勝に期待したいですね。

 

 

2013年の日本馬の成績はいかに?

 

香港ヴァーズの2013年賞金総額は香港スプリントと同じ、1500万香港ドル(約2.3億円)でした。そのうち1着への賞金は855万香港ドル(約1.3億円)です。
2013年にはアスカクリスチャンが出馬しました。しかし、残念ながら優勝はできず、リザルトは7着でした。以下に調教師の須貝尚介氏のコメントです。
「出来は悪くなかったが、世界の壁は厚かったです。今回良い機会を与えてもらって勉強になったので、この機会を今後にも生かしていきたいです。応援してくれたファンの皆様には申し訳ない結果となってしまいましたが、これからもアスカクリチャンの応援をお願いします。」
それから、アスカクリスチャンに騎乗した岩田康誠騎手のコメントです。
「ペースが遅く、前々で競馬をしましたが、暑さもあり最後の方は一杯になってしまいました。馬はよく頑張って走ってくれたと思います。」(両コメントともJRAホームページ(http://www.jra.go.jp/)から引用)
長距離レースは馬にも騎手にもなかなか難しいのかもしれないですが、日本勢の優勝を再び見たいところです。がんばれ、日本!