払戻金には額によっては所得税がかかります!

ウィリアムヒルでの儲けにかかる税金

 

オンライン・ブックメーカーのウィリアムヒルで競馬に勝てば払戻金を得ることができます。この払戻金には日本では所得税がかかります。日本の税法では所得は10種類あり、オンラインブックメーカーでの儲けは「一時所得」です。
日本の競馬で勝った人の中で所得税を払ったことがある人はまずいないでしょう。なぜなら、競馬などはその場で払戻金が現金で支払われるので税務署でも把握できません。本来は納税義務がありますが、徴収できない状況なのです。
しかし、オンラインで競馬をすると取引がすべて記録されています。よって、申告せずにいると場合によっては脱税と判断されます。記録が残っているので証拠も簡単に押さえられ、知らなかったでは済まされません。
ですので、オンラインで競馬をする場合は多少なりとも所得税に関する知識を持っているべきです。

 

 

かかる所得税を計算してみる

 

では、競馬で勝ったときに一時所得の税金がいくらくらいかかるのか計算してみます。
まず最初は納税義務が発生する金額を算出しましょう。その方法は次の通りです。
・総収入−収入を得るための支出(経費)−特別控除額(年間最高50万円)
上記で出てきた金額が一時所得で、この半分が課税対象になります。
例えば、100万円の払戻金を得ました。経費としてはネット環境の維持費や海外競馬に関する資料としての書籍など年間で20万円かかりました。ですので、100万-20万で80万円になりますね。控除額を引くと一時所得は30万円で、そのうちの15万円が課税対象額です。
実際にいくらの税率になるかは本業の給料や支出などによって複雑なので、本当の納税額を知りたければ、税務署に問い合わせなければなりません。
要注意なのはオンラインでのギャンブルは金融取引と違って損益通算がありません。もし今日100万円勝って明日100万円負ければ、お財布の中では損益はゼロですが、税務上は収入が100万円のままで相殺はありません。儲けよりも負けが大きかったとしても納税額は勝っていた場合と同じになってしまうのです。この点はかなり注意が必要です。